バカラの勝率を左右する3枚目のカードが配られるルールとカウンティング2

「バカラの勝率を左右する3枚目のカードが配られるルールとカウンティング?」では、3枚目のカードが配られる条件についてご説明しましたので、今回はカウンティングについてご説明したいと思います。

カウティングとは、次にどのカードが引かれるかを予測することで、プレイヤーがバンカーなどのどこに賭ければ勝ちやすいかを予測することに役立てることができます。

また、カウティングは3枚目のカードが配られるルールと関係があるので、「バカラの勝率を左右する3枚目のカードが配られるルールとカウンティング?」なども参考にしていただければ分かりやすいと思います。

ここからは、カウティングによってバンカーが有利だと予想できる場合と、プレイヤーが有利だと予測できる場合をご紹介していきます。


■バンカーが有利だと予測できる場合■

カードの山の中に6以上のカードが多く残っている時は、プレイヤーの合計値が0に近い数字になることが確率的に多いことから、バンカーの方が有利だと予測することができます。
例えば、プレイヤーの2枚のカードの合計値が4だとします。
この時に3枚目のカードとして6以上を引いた場合、最終的な数字の合計値は0から4のいずれかになります。
つまり、プレイヤーよりもバンカーの方が高い数値になる確率が高いため、バンカーの方が有利だと考えることができます。

■プレイヤーが有利だと予測できる場合■
カードの山の中に4以下のカードが多く残っている時は、プレイヤーの合計値が9に近くなりやすいため、プレイヤーの方が有利だと予測することができます。
例えば、プレイヤーの2枚のカードの合計値が5だとします。
この時に引く3枚目のカードが4以下の場合、最終的な数字の合計値は5から9のいずれかになります。
つまり、バンカーよりもプレイヤーの方が高い数値になる確率が高いため、プレイヤーの方が勝つ可能性が高いと予測することができます。

以上のように、カウティングを利用すれば次のカード予測に便利だといえますが、過信することはできません。

それは、バカラはデッキの3分の2程度を使ったところで新しいデッキに入れ替えをするからです。

つまり、全体のうち3分の1はカードの情報が手に入らず、さらにある程度ゲームが進めばデッキが全て入れ替わってしまうので、カウティングを利用すれば次のカード予測を正確にできるわけではありません。

ただし、ゲームの序盤に引かれるカードの数字が何らかの偏りを見せていれば、残りのカードのだいたいの傾向を把握することが可能であることから、ある程度は次のカード予測に役立てることができます。


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