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オンラインカジノで利用できる入金方法のメリットデメリット4

オンラインカジノにはクレジットカードやエコペイズなどの電子決済サービスのほかに、ビットコインなどといった暗号資産での決済が可能なところもあります。
ビットコインや暗号資産というワードを聞くと投資対象というイメージが強く、通貨として決済に利用するイメージがあまりない方もいらっしゃるかもしれませんが、ビットコインやイーサリアムなどの暗号資産は通貨としての存在感が確実に増しており、オンラインゲームなどの決済だけでなく、スターバックスなどのリアル店舗でも決済手段として導入を開始しています。
オンラインカジノもこの流れに乗って、徐々にビットコインなどでの支払いに対応しているところが増えてきているというわけです。
また、ビットコインやイーサリアムなどでの支払いに対して、電信決済と同じようなものと考えている方もいらっしゃいますが、暗号資産は単に日本円やドルなどの通貨を電子化したものではなく、ビットコインやイーサリアム自体が円やドルなどに近い通貨としての価値を持ち、それぞれの通貨単位で決済に使用されています。
また、暗号資産は決済の際に金融機関などを間に挟むことがないため、手数料が非常に安いうえに入金もかなりスピーディーというメリットがあります。しかも匿名性が高く、ブロックチェーン技術によってデータの改ざんがしにくいという特徴から、セキュリティ性も比較的高いというメリットもあります。
ただし、暗号資産は価格変動がとても大きいというデメリットがあるため、レートが保証されない不安定さがあります。このため、ビットコインやイーサリアムなどによる決済に対応しているオンラインカジノは増えつつありますが、やはりクレジットカードやエコペイズなどの電子決済サービスの方が主流であるといえます。
それに、大きな価格変動の不安を考慮すると、無理に暗号資産での決済を選択する必要もないといえます。
以上のことから、ビットコインなどの暗号資産による決済のメリットとデメリットをまとめると次のようになります。
(暗号資産による決済のメリット)
・間に金融機関などの組織を挟まないため、決済手数料が非常に安い。
・入金速度が非常にスピーディー。
・匿名性が高く、セキュリティ面も比較的安全性が高い。
(暗号資産による決済のデメリット)
・価格変動が大きく、レートが保証されていない。
・ビットコインやイーサリアムなどの暗号資産での決済に対応しているオンラインカジノが少ない。
もしビットコインを所有しているのなら、オンラインカジノで遊ぶ際に決済に使用してみると良い経験になるかもしれません。
2020年06月28日
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