着実に稼ぎたい時に使う安定感のあるオスカーズグラインド法1

オスカーグラインド法はたとえ連敗したとしても賭け金が雪だるま式に増えることはなく、勝率が5割をきったとしても利益を出すことが可能なことから、オンラインカジノの経験が豊富な人やプロも利用している手法です。
賭け金の増加が緩やかであることと長期戦向きであることから、初心者が利用するのもいいと思います。
オスカーズグラインド法はバカラやブラックジャックなど勝率が1/2で、配当倍率が2倍のゲームで有効だとされています。
この手法には2つのルールがあり、利益が出たらセットを終了することと、収支が±0になったらセットを終了することから、大きく勝つことは難しいものの大きく負けることもないという攻守のバランス重視型ともいえます。
それでは、ここからはオスカーグラインド法はどういった賭け方をするのか、具体的にご紹介していきたいと思います。

■オスカーグラインド法の使い方

1.ゲームスタート時の1単位の金額を、1ドルや5ドルなど自由に設定する。
2.賭け金を決めたら、ゲームをスタートする。
3.ゲームに勝った場合、賭け金を1単位分増やして、それを次のゲームで賭ける。
4.ゲームに負けた場合、賭け金はそのままで次のゲームで賭ける。
5.利益が出た時、または収支のバランスが±0になった時点でセットを完了する。


■利益が出た時点でオスカーグラインド法を完了する場合
ゲームのどこかで勝った時点でセットを完了します。
例えば、1ゲーム目で勝った場合はそこでセットを完了し、2ゲーム目から新たにセットをスタートします。
新しくセットしてから3連敗した後に5ゲーム目で勝ったなら、6ゲーム目は賭け金を1単位分増やします。
そうしてゲームを進めていき、累計損益がプラスになったらセットを完了し、次のゲームはスタート時の1単位を賭けるようにします。

■収支が±0になった時点でオスカーグラインド法を完了する場合
例えば1単位の賭け金を1ドルとして3連敗しているとなると、累計損益は3ドルということになります。
そして4ゲーム目で勝つことができれば累計損益は2ドルとなり、5ゲーム目の賭け金は1単位増加の2ドルとなります。
5ゲーム目も勝つことができたならその時点で累計損益が±0となるので、そこでセットを完了するようにします。


どちらの場合も、負けが勝ちよりも多くても収支がプラスになるか±0となるため、どんなゲームでも連敗する可能性はあることを考えると、オスカーグラインド法はできるだけリスクを抑えながら少しでも利益を出したい人にとっては有効な手法であるといえます。



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